今日は写真がかなり多いです。
小目次も入れましたので多少は見やすいと思います。（思いたい…）
このブログだけで100枚超の写真があります。
実際には600枚近くありました。
撮りすぎか…
出発 庄内夕日の丘オートキャンプ場（山形県酒田市）
おはようございます。
ぐっすりでした。
朝ごはんは昨日スーパーで購入したパンを温めて食べます。
食べていたら始発の飛行機が飛んでいきました。
時刻表はこちら
片づけをしながら着陸便で写真を撮ろうと思っていたら少し早く来やがった。
ギリ撮れました。
撤収完了しましたので出発します。
鶴岡市立加茂水族館（山形県鶴岡市）
かもすい到着
今日の１発目はかもすいです。
本当は昨日来たかったのですが時間的に今日になりました。
こうやって後ろにずれていくんですよね。きっと。
入館料は1,000円です。
水族館にしては安い方ではないかな？
淡水魚・海水魚・海獣ゾーン
突入します。
まずは淡水魚の展示から始まり…
海水魚への流れ
これはごみを捨てちゃだめよ、てやつです。
ここも恋人の聖地のようです。
外からアザラシくんたちが見えました。
クラゲゾーン
この後がいよいよくらげゾーンです。
種類ごとに小分けにされています。
スタッフの人が女の人に説明を始めました。
この写真の裏ですね。
と思ったらなんかの撮影でした。
足が長い方が見栄えがいいのかな…
さあ、最後の大きい水槽です。
ここにきて急に人が少なくなります。
で、ピアノを弾いて撮影しています。
撮影しているので少し写真は少し遠目からしか撮っていませんが、ピアノの演奏と相まってなかなか幻想的です。
なるほど、ここでプロポーズとかするんやな。
で、断れん感じにする。と…
うん、恋人の聖地や。
なんてことを考えていました。
ひれあしの時間
くらげの水槽のあと、外からなにやらマイクで話す声が…
行ってみると、
アザラシのショー的なものをしていました。
なるほど、これで人がおらんくなったんやな。
ちゃんと人が少なくなる時間帯に撮影してたんやな。えらいわー。
と、上から目線で関心してしまいました。
正確にはアシカとアザラシの違いとか、ヒレとかについての説明をしていました。
でも、ちゃんとショーみたいに動くので面白かったです。
かもすいのまとめ
ショーの後は外を散策。
で、ありました。
とりあえず鳴らしておきました。
最後にくらげソフトを食べて終了です。
たっぷり２時間弱いました。
まあまあ楽しめました。
平日ですがまあまあの人入りでした。
誘導のおいちゃんによると、ほぼ県外ナンバーみたいです。
地元ナンバーだと思ったらレンタカーが多いそうです。
規模的にリピーターは少ないのかもです。
うみたまご（大分）なんかは大きいですし、地元だったら年パス買ってもいいと思いますが…
ちなみに、ここはくらげに助けられたと聞いたことがあります。
もともとはくらげ特化ではなくて、あまり人気がなかったけど、くらげ特化にしたら人気になったとか…
さて、すでに予定より時間がかかってしまったので急いで次に行きます。
スタジオセディック庄内オープンセット（山形県鶴岡市）
スタセディ到着まで
いい感じの道を気持ちよく流していき…
到着です。
ここは時代劇的な撮影に使われるセットを見ることができます。
二輪用の駐輪場がありますが、斜めですしダートです。
敷物は看板の横に置いていましたので自由に使って大丈夫です。
入場
入場口です。
入場料は1,300円です。
中が広いため周回バスを使う場合はプラス500円です。
歩いて全部見ながら回ると端から端までで2時間から2時間半かかると言われました。
うん、バスつかおう！
1,800円になりました。
ちなみにこちらは入場口の外にありました。
簡単な説明を受けてからバスに乗ります。
まずは山間集落エリア、宿場町エリアに向かいます。
山間集落エリア
山間エリアの一番奥に映画おしんで使用した建物があります。
山間エリアの見どころはここだけですね。
マップを見ながら宿場町エリアに向かいます。
宿場町エリア
大和屋は中に撮影の衣装などがありました。
新聞紙を木刀で切る！
成功！ 笑
宿場町終了
バスだと順路の反対から入るようになったため、エリア説明が一番最後に…
農村エリア
バスで反対側の農村エリア、漁村エリア、風エリアに向かいます。
農村エリアです。
神社があります。
こちらは本物の神社の材料を使用して建てたとのことです。
おみくじがあったので引きます。
お前に決めた！
結果は…
なんと大吉！
この旅初です。
「旅行」は「道連れあればさらに吉」
そんなのいないけど、ここのポイントは「さらに」ですね。
いなくても「吉」なのでしょう。
ここにもおしんの家があります。
こちらは中に入れます。
上には上がれませんが…
漁村エリア
次は漁村エリアに向かいます。
着きました。
るろ剣で使ったようです。
中に入れます。
いろいろな撮影で使われているようです。
ここにも新聞切りがありました。
成功！
これ、失敗する人いるんかな…
中庭です。
なかなか見どころが多かったです…
歩くのしんどい…
風のエリア
気合で全部廻ります。
次は風のエリアです。
ここは１か所だけですね。
この建物は撮影が途中で中止になったとのこと。
映画ではあるあるのようです。
（えっ、そうなん？）
建物の横にあるこの樹木は擬木だそうです。
すげー
さて、やっとこのエリアも終わりました。
またバス移動です。
戦国大手門エリア
次は戦国大手門エリアに向かいます。
ここはすぐですね。
関所とか合戦とかで使うのかな…
終わりました。
昼食
がっつりお昼も過ぎていますので、ここで食べることにしました。
頼んだのは角煮カレー（￥1,000）です。
ちなみに、普通のカレーは￥700。
あと、日本一周看板の威力で粕汁をつけてくれました。
（違う名称を言っていましたが、調べたら同じものだと思います。）
粕汁は郷土料理で食べたか聞かれましたので、食べてないと答えたらつけてくれました。
酒粕が入っているようです。
美味しかったです。
カレーもボリュームがあって、観光地価格かと思いましたが、量を考えると適正なところかもしれません。
角煮も美味しかったです。
移動開始
さて、ここではたっぷり３時間弱かかりました。
この後の予定は鳥海ブルーラインに向かいます。
ここで受付のおいちゃんに最初に話をしていたので、（冬季）通行止めかとうか調べてくれていました。
通行止めは解除になっているけど、日によって夕方以降は規制がかかるかも、とのことでした。
とりあえず、秋田方面にむかいます。
道の駅 鳥海 ふらっと（山形県遊佐町）
鳥海ブルーラインの手前にある道の駅です。
ここも昨年のPole to Poleの際に休憩しています。
たしか北海道からキャンピングカーで南下しているご夫婦と話をしたと思います。
（北海道ではなかったかも…）
ここでいろいろ調べます。
まず、若干体調が悪いです。
弱い頭痛があります。（ﾅﾝﾃﾞｶﾅｰ）
当初はブルーライン経由で秋田入りし、飛びのくずれキャンプ場にいく予定でした。
飛びのくずれキャンプ場までいって、明日ブルーラインという手もあります。
でもそれだと時間がもったいない…
現在地から近くのキャンプ場を調べたら２か所ありました。
どちらも有料です。
とりあえず、近い方に電話して確認。
大丈夫とのことでしたので、今日はここまでとしました。
なので、ここで夜と明日の朝の食料を購入しました。
西浜キャンプ場（山形県遊佐町）
10分かからず到着。
受付して（1泊￥800）、荷下ろしして、設営完了。
サイト自体は広いです。
荷物は一輪車を貸してくれるそうです。
はちのすマップには乗入したとの書き込みがありましたが、乗入不可と言われました。
サイト自体はかなり広いと思います。
ただ、私は運ぶのがイヤなので、道路よこの斜めにうねっているいるところにテントを張りました 笑
設営後は近くの温泉に行きます。
体調悪いけど、昨日は行っていないですし今日はかなり歩いたので、温泉で疲れを取ります。
入浴料は￥400。
露天風呂とサウナがありました。
洗い場は規模のわりに少なく、12か所でした。
浴槽のまえに5か所×2列の10か所かと思いましたが、露天風呂入口前に２か所隠されています。
リンスインシャンプーとボディーソープもあります。
安いですし、設備もそろっているいい温泉だと思います。
お風呂の後は、おそらくここで飼われていると思われる猫と戯れたあと、夜ご飯にします。
しいたけを焼きます。
（これで110円はお得では？）
塩で食べます。
おにぎりも焼いて食べます。
これにて本日は終了となります。
本日のリザルト
走行距離：153.4㎞（計 3,011.8㎞）
費用：食費・嗜好品 ¥ 4,642
宿泊費 ¥ 800
観光費 ¥ 3,530
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小計 ¥ 8,972
合計 ¥244,055（26日間）
夜中に起きてブログを作成していたらノートPCの充電がなくなって、作成途中で落ちました。
サイテー…
保存してない…
充電がなくなったので明日は快活ですかねぇ
ちょうど雨がふればいいのですが…（ﾋﾄﾞｲﾔﾂ…）
さて、今日のところはこの辺で。
それでは、次回もよろしくお願いします<(_ _)>
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