出発 快活CLUB 快活CLUB 青森観光通り店(青森県青森市)
すっきりしない天気ですが、回復していく方向の天気予報です。
先日の取り残しである青森の西側、津軽半島(であってますか?)を回ります。


では出発です。
ヤマト運輸 蟹田営業所(青森県外ヶ浜町)

まずはお土産と要らない荷物を少し家に送り返します。
おみやは(自分用以外は)荷物になるため基本買いませんが、今回は不要な荷物を送りたかったため購入しました。



現時点のおみやはこんなもんですね。
お酒は別箱にされました。
無理やり1個につめたのに…
受付のお姉さんと少し話しましたが、今年は例年より寒いと言っていました。
まだ暖房使っているよと…
道の駅 たいらだて(青森県外ヶ浜町)

海岸沿いの国道280号を北上しますが、イマイチ天気がすっきりしません。
というか、かなり厚い雲でいつ降ってきてもおかしくないくらいです。
なんかぽつぽつ来ました…
マジっすか…とか思っていたら丁度道の駅がありましたのでここで天気確認です。

Yahooの雨雲レーダーではこの辺には雨雲はありませんでした。
なので20分ほどやむのを待ってから出発です。


ちなみにこの道の駅は、ガチャが並んでいました。
あと、子供用の乗り物?が2台ほど 笑
青函トンネル入口広場(青森県今別町)

とりあえず雨はやんだようですがすっきりしませんねー

で、青函トンネル入口広場の看板がありましたので見ていきます。


展望台がありました。

こっち(本州側)から

こっち(北海道側)へ
こちらが青函トンネルの入り口ですね。

トンネルの名称は「青函隧道}ですね。
右から読むあたりが時代を感じます。
青函トンネル記念館(青森県外ヶ浜町)
この先はあじさいロードを通ります。
あじさいロードの入り口付近に三厩(みんまや)駅がありました。
津軽半島最北端の駅という事なので記念撮影です。

下北半島のほうが北になるのでこうでもしないと「最北端」が使えないのでしょう。
たぶんここから先があじさいロードです。


なかなか走りやすいですね。
ただ、工事と地元の車もそこそこいました。
あとはあじさいの時期に来たらたぶんあじさいが咲いているのだと思います。



青函トンネル記念館に到着です。
道の駅と併設なのかな?
たぶん道の駅が後付けなのだと思います。

入場料は記念館のみ¥400、坑道のみ¥1,200、セットで¥1,500です。
もちろんセットで!!!
ここもJAF割があります。
1割引きで¥1,350になりました。
微妙にJAF割が見えたのでよかったのですが、JAF割はもう少し目立つようにしてほしいですね。


時間的に先に坑道に行きます。
この時間のケーブルカーに乗ったのは全部で3人でした。
ケーブルカーで100m地下に潜ります。
なんというか、圧迫感?がすごいです。
降りた先には案内人がいました。
ついていきます。
まずは水槽がありお魚さんがいます。


こっちみんな
いや、ほんと、こっち見てました 笑
この水槽の海水はトンネル内に入ってきた海水だそうです。
うまく排水しているようですね。






当時の最先端の技術がいろいろ使われたようですね。
殉職者も34人いたそうです。
普通のトンネルもそうですが、地層によっては岩が爆発するそうですよ。
トータル40分くらいかかりました。
体験坑道の後は記念館です。
時間が押しているのでサクッと見て廻ります。


こちらが1階部分


こちらが2階です。
2階にあシアタールームもありましたが、時間の関係上スルーしました。
なかなかおもしろかったです。
龍飛埼灯台/津軽海峡冬景色歌謡碑/龍飛崎(青森県外ヶ浜町)
これらは近いのでまとめます。



記念館からすぐのところにある灯台に行きます。
なかなかの見晴らしです。
曇っているのが残念ですが…


こちらが車両が通れない国道です。
国道なのに完全に観光地ですね。

津軽海峡冬景色の歌謡碑です。
歌謡碑はボタン(真ん中右寄りにあります。)を押すと歌が流れます。
スピーカーは正面下部の左右に仕込んでいました。
とりあえず押しました。
♪「ごらんあれが~ 竜飛岬~」
2番からかいっ!
思わず声がでました。
普通に最初(1番)から流れると思っていました。
まあ、確かに「竜飛岬」のくだりは2番ですが…
そこからは最後まで流れました。
道の駅 こどまり(青森県中泊町)
ここからは竜泊ラインで南下します。
途中で眺瞰台に寄りたかったのですが、曇っていて景観は無いためスルーしました。
リベンジ案件ですね。

いちおう走りながら撮ったのですがそれなりに撮れていました。

岬側からのアタックの場合、ダイナミックな下りです。
一気に下っていきます。
海がきれいに見えます。


道の駅がありましたのでちょっと寄っていきます。
ここで青空が見える様になってきました。
この辺にはなかなかいい食事処がないため、食堂を確認します。
最近の道の駅は観光地価格が多いので基本的に食事はしないようにしていますが、ここでお昼にすることにしました。
メバル出汁醤油ラーメンにしました。


なんというか、100%メバルでした。 笑
パティスリーヴェルヴェンヌ(青森県弘前市)

キャンプ場に行く前に洋菓子店に行きます。
窯出しアップルパイがおいしいとのことです。

夕方なので売り切れだったら悲しかったのですが購入できました。
楽しみです。
岩木青少年スポーツセンターキャンプ場(青森県弘前市)

本日の宿泊地に到着です。
料金は¥1,500です。
温泉が引いてあり、入浴料込みの値段ですので許容範囲内です。
受付のおじさんの対応が悪かったです。
用紙を記入して、お金を払ったら終わりであとはご自由に、というスタイル。
なにも説明してくれません。(注意事項含めて)
なので、置いてある地図でこちらから最低限確認しました。
自分評価でマイナス2点です。

広大な芝生の敷地で乗り入れ可能です。
焚火もOK(要焚火台)。
岩木山もきれいに見え素晴らしいシチュエーションです。
炊事場とトイレも3か所ずつあり、ごみ捨ても可能です。
お水も飲めます。(地下水だそうです。)
ふもとっぱらと似たような感じかもですね。
(まだふもとっぱらに行ってませんが…)


(設営後の写真は撮り忘れたため、明日撮影します。)
今日の夜ご飯はカレーです。
青森なのでりんごカレー(安直)。
美味しかったです。(あまりリンゴ感はありませんでしたが…)

で、先ほど購入したアップルパイがこちら。
これ、美味しいです。
弘前に来たときは食べて欲しいです。
明日移動するときに開いている時間であればもう一度購入したいです。
本日のリザルト
走行距離:213.8㎞(計 3,863.0㎞)
費用:食費・嗜好品 ¥ 2,920
宿泊費 ¥ 1,500
燃料費 ¥ 2,520
観光費 ¥ 1,900
雑 費 ¥ 3,186(郵送)
———————————-
小計 ¥ 9,506
合計 ¥304,447(31日間)
明日は太平洋側に出たいと思います。
さて、今日のところはこの辺で。
それでは、次回もよろしくお願いします<(_ _)>
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