ライダーハウス鳥もと（岩手県宮古市）
おはようございます。
ブログの更新が滞ってしまいました。
昨日はライハの鳥もとさんにお邪魔しました。
本来のスタイルではありませんでしたが泊めて頂き本当にありがとうございました。
宮古で宿泊する際はきちんとしたタイミングで使用したいと思います。
今日はバイクでの移動は少ない予定です。
浄土ヶ浜海浜（岩手県日立浜町）
最初の目的地です。
ライハから4㎞ほどです。（近い！）
二輪はビジターセンター併設の第一駐車場に枠が用意されています。
もちろん無料。
ここからは徒歩です。
まずはビジターセンター内を見て廻ります。
そしてビジターセンターの地下階から遊歩道にでます。
少し歩くと見えてきました。
ちなみに本日の天気は曇り、昼からは晴れるとニュースで行っていました。
天気が良ければ海がもっと青くてきれいに見えるのかな…
さて、歩いて戻ります。
途中で青の洞門ソフト（だったっかな？）を食べます。
写真映りがイマイチですが、実物はもう少し青っぽいです。
味は、自分で確かめてください。
宮古市重茂出張所（岩手県宮古市）
次の目的地に向かう前に少し寄り道をします。
順番が逆ですが、戻ってくるのも面倒なので先に本州最東端訪問証明書（￥100）をゲットです。
現地までもっていって一緒に写真を撮ろうかと思っていましたがまあまあ大きかったのでやめておきます。
魹ヶ埼灯台（本州最東端の碑）（岩手県宮古市）
本日の最大目的地です。
といってもここはまだ入口。
ここから徒歩で約１時間必要です。
目的地の本州最東端までは3.7㎞です。
まあまあのトレッキングになります。
さて、装備紹介。
①現地で食べるお昼ごはんと飲み物
②トレッキング用ポール
③熊スプレー
④熊鈴
⑤コンデジ
⑥鬼やんまくん（帽子にセット）
⑥一応双眼鏡
ポールの出番はここと屋久島の２か所の予定です。
そう、数少ない出番です 笑
結論からいうと、鬼やんまくんと双眼鏡は要らなかったです。
昨日お世話になったライハの大将からアドバイスを頂いています。
普通の人が１時間かかる道のりでも、２時間かけていってもいいんやでー、と。
準備を完了して５分、意を決して出発です。
情報通り、最初に激坂です。
最初でいやになります 笑
がほぼほぼアスファルトで舗装されていて歩きやすいです。
東日本大震災では、津波がこの高さまできたそうです。
（遡上高さと津波の最高高さは別物ですので混同しないようにしないとですね。）
一気に上がって灯台までの道のりの最高地点に到達です。
こんな橋があります。
上板は大丈夫そうでした。
桁材とかが腐っているのかもです。
やっとだいたい半分です。
こんな橋もありました。
灯台まであと600ｍ。
（ほんとか？）
灯台と記念碑の分岐点まで来ました。
ここまで来たら灯台が見えています。
記念碑から行きましょう。
到着です！
この度の最大の目的の１つをこれでまた達成です。
これまでの様々なツーリングで日本本土16極（北海道、本州、四国、九州のそれぞれの東西南北端）を踏破しました。
厳密には九州の最北端は微妙ではありますが…
これが本州最東端の風景（の一部）です。
堪能しましたので、次は灯台に行きます。
記念碑から灯台へ移動
東屋とかトイレとかもきれいですし、芝生もきちんと整備されています。
東屋からです。
フェリーを見たければこの時間にぜひ。
持ってきたお昼を食べて、雲が晴れないか少し待ちます。
その間に思いでノートを確認。
ほぼ毎日くらい誰かが書いていますね。
雨の日でもきてますね。
遠くの人はせっかくなので、という気持ちになるのもわかります。
整備はされていますが、まあまあ登山の部類にはいると思いますので、その辺は自己責任だと思いますが、遭難とかして迷惑をかけないようにはしないといけないですね。
暫く待ちましたが一向に晴れないため諦めて帰路につきます。
ちなみに来るときは70分かかりました。
気が重いです…
途中で東京ライダーさん（東北を回っているとのこと）と一緒になって二人で話しながらきてます。
帰り始めて少し、まあまあ軽装の若いお兄ちゃんとすれ違います。
ふうふう言いながら帰っていると半分を超えたあたりだったかに、すれちがったお兄ちゃんに追いつかれました…
若いってスゴイ…
お兄ちゃん、日本一周勢（カブ主）でした 笑
スタートしてから戻ってくるまで休憩込みで３時間くらいかかりました。
最後に到達証明書の事を２人に教えてから別れました。
（私だけ逆方向）
さて、ここからが今日の宿問題です。
さすがに今日はテント泊にする元気はありません。
調べようにも駐車場は電波が入らない（灯台はauは電波が入りました）ため、電波があるところまで移動してから考えます。
ライダーハウスあかぶ（岩手県山田町）
一応、宿泊地として昨日停まったライハに戻る手はあります。
大将も魹ヶ埼に行くならもう１泊してもいいよ、と言ってくれました。
ただ、方向的にもどるためできれば避けたい。
で、進行方向で調べると、近くにライハが１件ありました。
電話してみることにします。
出ませんでした。
仕方ないので近くのネットカフェを探します。
90分くらいです。
まあ、行けなくもないかな…とか考えていたら、折り返しがありました。
お話すると、宿泊ＯＫとのこと。
待ち合わせ場所まで行き案内して貰いました。
バイクは道を挟んだ広いところに駐車です。
ご自宅の横のプレハブを貸して頂きました。
シュラフは必要と言われましたがマットはありましたので、ゆっくりできました。
宿泊費はビール６缶（現物支給）でよいとのこと。
この日はもう一方、22時過ぎにくるとのことでしたので、その時にお話でもできれば、と思っていましたが、寝てしまいました…
大将、申し訳ありません…
本日のリザルト
走行距離：60.8㎞（計4,332.8㎞）
費用：食費・嗜好品 ¥ 3,791
宿泊費 ¥ 1,000（ビール代）
燃料費 ¥ 1,800
観光費 ¥ 1,860
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小計 ¥ 8,451
合計 ¥340,610（34日間）
さて、今日のところはこの辺で。
それでは、次回もよろしくお願いします<(_ _)>
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