久種湖畔キャンプ場（北海道礼文町）
おはようございます。
明るくなったくらいでは小雨でしたが5時くらいでいったんやみました。
今のうちに撤収です。
撤収完了位にぼちぼち降り出しました。
朝一のフェリーで稚内に戻ります。
フェリーの時間までは余裕があるのですが、それまでには雨雲レーダー的には待ってもやみそうにないので、港まで移動しておくことにします。
このくらいなら合羽は着なくてもいいでしょう。
ま、20分くらいだしね。
では出発です。
ハートランドフェリー 香深港（北海道礼文町）～稚内港（北海道稚内市）
セットバックした部分が駐輪場になっていました。
バイクに優しいです。
乗船券販売まで30分以上ありますので、途中で購入した朝ごはんを食べながら待ちます。
船が近づいてきたので乗船待機場まで移動、乗船です。
バイク4台と自転車1台でした。
到着時点で雨はやんでいました。
事前の雨雲レーダーではまだ雨が残っている予報でしたので、いい方にずれました。
受付は建物の2階、温泉は3階でした。
入浴料は￥680
海辺ですがしょっぱくないお湯でした。
でも少しぬるっとした感じがありました。
自分メモ（たぶんグーグル）に露天は過去一とあったので期待していましたが、そこまでではなかったかな。
悪くはないですが、曇っているのを差し引いても過去一は言い過ぎでは…
休憩所ちかくの喫煙スペースがステキな空間になっていました 笑
花いちもんめ 稚内本店（北海道稚内市）
お昼をどうするか悩みましたが、市内の回転ずしにしました。
「回転」とはいったい… 笑
運よく数量限定のランチ（¥1,980）が残っていたのでランチにしました。
私の注文で最後でした。
握り10貫+かに汁+ドリンクバーで税込2,000円はお得ですね。
美味しく頂きました。
今後も平日ランチは狙っていきたいですね。
宗谷岬（北海道稚内市）
この旅2回目の最北端 笑
ちなみに、もう１回は確実に来ます。
（PtPのスタート地点）
本当は来るつもりはなかったのですが、宗谷岬の旗を買い忘れていました。
ここからはオホーツク海沿いを南下？東進？していきます。
さるふつ公園地下歩道/道の駅 さるふつ公園（北海道猿払村）
宗谷岬の東側も好きな道、風景です。
この最果て感がいいです。
最果て感が強いのは野付半島と最東端側ですが、そちらも楽しみです。
こちらの地下道にブラックライトアートがあるので確認です。
真っ暗な空間医いきなり現れます。
ほうほう、なるほど。
凝ってますなー。
このあとは道の駅にいってホタテを購入します。
以前、こちらで鮮ホタテを購入した際、送られてきた枚数が不足していたので、電話連絡をしたことがあります。
その時の対応が良かったので、それ以来、道北にくるときはこちらでホタテを購入してお金を落とすようにしています。
時間的にはまだ進めそうなので、先に進みます。
道北はあちこちにステキなキャンプ場があって選択肢が多くなるのでいいですよね。
エサヌカ線（北海道猿払村）
道の駅からほど近く、バイク乗りならあこがれる路、エサヌカ線です。
国道から左折（今は看板があるので迷いませんよ）、海岸線にでたらすぐにこんな感じになります。
が、あせってはダメです。
すぐに丁字路、左90度コーナーがあります。
ここを曲がってからが本番です。
両側に何もない、ただただ１本の路です。
（写真用に対向車がいないタイミングでセンターライン上を走っています。）
ある程度走ってから適当に写真を撮ります。
晴れていればもっと絶景です。
普通にシカもいます 笑
最後は丁字路、L字が何か所かありますのでご注意を。
あと、最後のところはたぶん排水路かなにかで道路が凸になっていますので、調子に乗ってスピードをだすと跳ねます。
ウスタイベ千畳岩キャンプ場（北海道枝幸町）
エサヌカ線から小1時間、今日の宿泊地に到着です。
テントを設営します。
朝少々乾かすのが甘かったので乾かしながら設営します。
夜ご飯は近くのセイコマで半額カレーがあったのでそれにしました。
これにて本日は終了です。
本日のリザルト
走行距離：146.1㎞（計10,147.4㎞）
費用：食費・嗜好品 ¥ 5,147
宿泊費 ¥ 0
燃料費 ¥ 2,892
交通費 ¥ 10,880（フェリー）
観光費 ¥ 8,836（温泉・お土産）
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小計 ¥ 27,755
合計 ¥842,281（69日間）
北海道にきてから、メロン（とトウモロコシ）、利尻昆布、ウニ、ホタテとお土産に購入、郵送しました。
今後は高額お土産は無いはずです。
たぶん…きっと…だといいな…
暫くは離島もないのでフェリー代がかさむこともないでしょう。
さて、今日のところはこの辺で。
それでは、明日もよろしくお願いします<(_ _)>
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