05/30 SSTR2025 アフター

2025ツーリング

ホテルエコノ東金沢(石川県金沢市)

例年はこのまま帰路につくのですが、今年は金沢でもう1泊します。
とゆうのも、リエゾン日に出会った知り合いが今日出走で、夜飲みに行く約束をしているからです。

天気が良ければ能登イチをする予定でしたが、昼前くらいから大雨予報なので市内で観光でもしようかと思います。

では出発です。

廻る寿し ぽん太(石川県金沢市)

まずはいつものお寿司を食べに来ました。

今回は奮発して横綱ランチ(¥1,518)にしました。

ちょっと量が多くてちょっと後悔しました 笑
やっぱりまんぷくランチで良かったかな…

食べ終わって外にでると小雨が降っていました。
おかしい、まだ降らないはずなのに…

兼六園(石川県金沢市)

本格的に降る前に移動します。
来た道を戻って兼六園に到着。

駐輪場は兼六園の北側にありました。

兼六園という入口の近く、とゆうか真横です。
調べた感じだと金沢市内の駐輪場は基本無料みたいでした。

入場料は大人320円。
イベント日で石川県民は無料でしたが、嘘をついても仕方ないのできちんと入場料を支払って入場しました。

時間があるので、入口で貰ったパンフの順番通りに廻ります。

徽軫灯籠(ことじとうろう)
足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたそうです。

唐崎松(からさきのまつ)
13代藩主・斉泰(なりやす)が近江八景の一つ、琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松だそうです。
冬には雪の重みによる枝折れを防ぐために雪吊りが施されるそうで、この雪吊りは兼六園ならではの風物詩とのことです。
いつか見てみたいですね。

霞ヶ池(かすみがいけ)
兼六園のほぼ中心部に位置する、園内で最も大きな池で面積は約5800m2、深さは最も深いところで1.5m。
様々な名勝がこの霞ヶ池の周辺に配され、廻遊しながら四季折々の庭景を楽しめるよう配慮されています。

雁行橋(がんこうばし)
11枚の赤戸室石で雁が夕空に列をなして飛んでいく様をかたどっています。
石が亀の甲の形をしていることから「亀甲橋」とも言われるそうです。
この橋を渡ると長生きするとされてきましたが、現在は石の磨耗が著しいため通行できません。

七福神山(しちふくじんやま)
12代藩主・斉広(なりなが)が書院から眺めるために作られた庭だそうです。
七福神になぞらえた七つの石が置かれています。

根上松(ねあがりのまつ)
13代藩主・斉泰(なりやす)が松森城跡から抜き取ってきたといわれる松だそうです。
土を盛り上げて若松を植え、成長後に土をのぞいて根をあらわにしたものだと伝えられています。
大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がった奇観で迫力があります。

明治紀念之標(めいじきねんのひょう)
日本武尊(やまとたける)像を据えた明治紀念之標です。
西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰めるために明治13年(1880)に建造されたものだそうです。
銅像の身長は5.5mで、仏像以外では日本で最初に建てられた銅像といわれているそうです。

七福神山(しちふくじんやま)
昔、いざなみ、いざなぎの尊が、男女和合の方法を鶺鴒から教わったという故事より、その名が付けられたそうです。
この島は、人生の三儀式である「誕生」を表す陰陽石、「結婚」を表す相生の松、「死」を表す五重の塔が配置されています。
おや、自分には真ん中のやつが無いぞ… (涙)

曲水(きょくすい)
園内で最も標高の高い山崎山の麓から流れ出る水が約570mの曲水となって、霞ヶ池に注がれます。
千歳台を巡る曲水の両岸には桜、ツツジ、カキツバタが植えられています。

梅林(ばいりん)
昭和43年、明治百年記念事業として、北野天満宮、大宰府天満宮や湯島天神、水戸偕楽園などの協力により、全国の名梅が集められたそうです。
見ごろは、2月から3月。

瓢池(ひさごいけ)
瓢池周辺はかつて蓮池庭(れんちてい)と呼ばれ、兼六園の作庭はこの辺りからはじまったと言われています。
池のなかほどがくびれて、瓢箪のような形をしていることから名付けられたそうです。

海石塔(かいせきとう)
瓢池の中島に建つ、高さ4.1mの塔。
虫が喰ったように穴の空いた淡茶色の笠石が、六重に重ねられています。
3代藩主・利常がつくらせ、金沢城の庭園にあった13層の石塔の一部を移したという説と、朝鮮出兵の際、加藤清正が持ち帰ったものを、のちに豊臣秀吉が、前田利家に贈ったという説があるそうです。

翠滝(みどりたき)
霞ヶ池から流れ出て、瓢池に注ぎ込む大滝。
高さ6.6m、幅1.6mで水量が豊富、滝音も大きく、目と耳を同時に楽しませてくれます。

夕顔亭(ゆうがおてい)
瓢池の東岸にある茶亭。
安永3年(1774)に建てられた園内で最も古い建築物で当時のままの姿だそうです。

噴水(ふんすい)
13代藩主斎泰(なりやす)が金沢城二の丸に噴水を上げるためここで試作したものといわれています。
動力を使わず、霞ヶ池を水源とし、池の水面との高低差による自然の水圧であがっています。
日本で最古の噴水であると言われています。

これでパンフの60分コースを一回りしました。

感想としては…でっけぇ庭 笑
根上松がいちばん「おおっ」てなりました。
時期的になにかの花とかが満開になっていなかったですし、全体的に大人しめで落ち着いた感じだったと思います。

さて、一回りしたので兼六園を後にしますが、この時点でまあまあの雨脚。

美術館も行きたかったのですが、雨の中の小移動はイヤですし、美術館近くに駐輪場が見つからないので今回は美術館は諦めました。

少し…いや、大分早いですが、もうホテルに行ってしまいましょう。

グランドホテル白山(石川県白山市)

今日の宿は白山市です。
金沢市内から30分くらいですね。

雨が降っているので合羽を着て移動。
チェックインが14時からだったので、そこに合わせて移動しました。

建物の隣りにコインパーキング形式の駐車場がありましたが、駐輪場が分からないので確認したら入口横でOKとのことでした。
ここなら絶対濡れないですね 笑

今日は普通のシングルです。

ただ、ビジネスホテルにしてはユニットバスが少し広めでした。

さて、この後は、お友達が無事ゴールしてここまで来るのを待ちます。



ゴールの連絡が17:15くらい

ホテル着の連絡が19:00くらい

お店を探して合流したのが20:00くらい
空いているお店がなかなか見つからなかったそうです。
どちらのホテルからも比較的近い「居酒屋 福ろう」というお店が大丈夫でした。

3人で祝杯をあげて、楽しいひと時を過ごしました。
ちな、昼過ぎから大雨でテンションだだ下がりだったそうです。
来年リベンジですね。
ぜひ隼3台で行きましょう。
あと、御馳走してくれたT永さん、ありがとうございました。

本日のリザルト

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SSTR2025 0531 after

走行距離: 22.57km
費用:食費・嗜好品 ¥ 1,878
   宿泊費    ¥ 6,076
   燃料費    ¥   0
   交通費    ¥   0
   観光費    ¥  320
   雑 費    ¥ 2,134
   ———————————
   合計     ¥ 10,408

さて、今日のところはこの辺で。
それでは、次回もよろしくお願いします<(_ _)>

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