その②になります。
その①からの続きです。
※今回のブログには原爆被害者の写真を掲載しています。
苦手な方は⑧番を飛ばしてください。
⑧ 長崎原爆資料館(長崎県長崎市)
このまま歩いて行こうと思いましたが、調べたら資料館は二輪は無料となっていました。
なので、いったん駐車場に戻ってバイクで移動します。

警備員に言われるままに駐車。
こんなとこでいいのか… 笑


入場料は¥200です。


それでは中へ。

QRコードで説明はいつでも見れます。



浦上天主堂です。
これは模型ですが原爆落下中心地の横に本物が残っています。



落とされた原爆の模型。
まあまあ大きいです。



被害のあととか遺品とかが並んでいます。
※この後原爆被害者の写真を掲載しています。
苦手な方は3枚ほどスクロールして飛ばしてください。

真ん中の女性の足元の遺体が母親だそうです。
顔などは当然判別できませんが、身に着けているもので分かったそうです…


こういった写真もきちんと掲載されていました。
広島では今は無かったと思います。
昔はあったと思いますが…
解説員の方が話していたのが聞こえましたが、マザーテレサがここに来た際に、これらの写真を見て世界の指導者はこの写真を見るべきだ、と言ったそうです。
※上の写真についてブログに載せるかどうか悩みましたが、掲載することにしました。

原爆の落下点の近くには小中学校が多かったそうです。


救護活動は難しかったそうです。
当然ですよね。
建物も薬もなくなっているのだから…
当時の看護師の方が言うには、医療品が何もないので火傷の治療にワカメを使ったとか…


最後に核兵器の現状についてです。
ざっくりですが、こんな感じです。
なかなか勉強になりました。
それでは、今日の宿に向かいます。
⑨ ゲストハウス笑わ(長崎県長崎市)


日の宿はこちらです。
日本一周勢に優しい宿で有名です。
オーナー曰く、なぜか日本一周の人が良く来る、とのこと。
宿泊費は¥2,200ですが、日本一周割引で¥1,800でした。
そんなのしてるから日本一周勢が集まるのでは 笑

宿帳を書いて説明を聞いた後、記念品を頂きました。

ここが居間で、

ここが寝室です。
ほぼ、家です 笑
本日は日本一周の方がもう1人いるとのことでした。
(その人は連泊)
荷物を見て、見たことあるプレートがありました。
先日、佐賀の快活でみた岐阜の方でした。
オーナーが夜、稲佐山に連れて行ってくれました。

稲佐山からの夜景です。
長崎の夜景は新世界の三大夜景です。
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一般社団法人夜景観光コンベンションビューローにより、2012年「夜景サミット2012 in 長崎」において「世界新三大夜景都市(通称:世界新三大夜景)」が誕生。それから9年の時を経て2021年「世界夜景サミット in 長崎」において再認定を実施。「モナコ」「長崎市」「中国」の三都市が「世界新三大夜景都市」に認定されました。
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弱虫ペダルのマンホール


足元灯に隠れハートがあります。

階段部分にも隠れハート 笑


この2枚にも違いが…
下にはハートが隠れています。

拡大
中央左くらいにハートがあります。
このハートは10分おきくらいに5分くらい点灯しているそうです。
ほんとは2つあるけど、右側のは消えているみたい。
ちなみに現地は墓地だそうですよ。

おっさん2人で記念写真 笑


最後に稲佐山の頂上を制覇します。

東京タワーと同じ高さだそうです。
函館山はここより1m高いそうです。
帰りにスーパーで夜ご飯を買って、この日は終わりです。
⑩ 本日のリザルト
走行距離:144.8km(計34,712.3㎞)
費用:食費・嗜好品 ¥ 4,968
宿泊費 ¥ 1,800
燃料費 ¥ 0
交通費 ¥ 160
観光費 ¥ 120(駐輪場)
観光費 ¥ 200(入場料)
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小計 ¥ 7,248
合計 ¥2,272,536(181日間)
さて、今日のところはこの辺で。
それでは、明日もよろしくお願いします<(_ _)>
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