写真が多いので2編に分けます。
その①です。
① ゲストハウス笑わ(長崎県長崎市)
おはようございます。
ほぼ実家でした。
沼るのも分かります。
今晩サッカーが無ければもう1泊していました。
仕方ないので荷物をまとめます。



では、出発です。


出発時にオーナーが写真を撮ってくれたので掲載しておきます。
② 端島(長崎県長崎市)
今日は軍艦島クルーズです。
予約が1週間ほど前、お金が掛かってもいいので上級のコースにしたかったのですが、予約時点で残っていたのが一番安い自由席でした。
とりあえず駐車場にバイクをいれます。



二輪OKの長崎市営松ヶ枝町第2駐車場へ。
駐車場代は時間制で30分ごとに¥60、2時間以上で¥200です。
2時間はかかるので¥200ですね。


軍艦島デジタルミュージアムです。
ここで受付です。
この施設は有料ですが、今回申し込んだ会社が経営しているのでクルーズ参加者はこの施設の入場料も込みになっています。





クルーズの時間まで余裕があるので中を見ていきます。
人が多くて全然ゆっくり見れませんね。
VR体験とかいろいろあるのですが全然できません。
人がいないときに来るべきですね。
例えば、戻ってきてからとか…
今回は時間がないので無理ですが。
さらっと一回りして乗船口まで移動します。


徒歩5分くらいです。

これが今回乗る船ですね。
思ったより小さいです。

乗船は高い席順で申込順です。
自分は最後の1枠で一番安い自由席なので最後の方の乗船です。
往路は真ん中のほうの席になったので、動けずに写真は全然撮れませんでした。


写真の撮影スポットまで来てやっと動けました。
たぶん一番軍艦に見える角度です。


着岸して下船です。
桟橋は浮き桟橋ではなく固定式です。
0.5m以上の波で着岸禁止だそうです。
長崎県の条例だったかな。




第1見学広場でガイドの説明を聞きます。


正面に見える建物が小学校で左側が住宅マンション。
マンションはコの時の縦棒の背中です。
手前側に最後に建てた体育館があったそうですがこちらは無くなっています。
第2見学広場に移動します。


灯台は新しい施設です。
端島炭鉱が廃鉱になって住民がいなくなったあと、電気がついていなくて真っ暗で危ないので設置したとのこと。

足場が組まれているレンガ造りが総合事務所だったかな?

高台の建物が偉い人用のマンション。
第3見学広場へ移動します。



説明あまり聞いていませんでした 笑
当時のこの島の設備は最先端の設備が入っていたそうです。
家電三種の神器の普及率も良かったそうですし、最新家電もバンバン取り入れていたそうです。
理由は…電気代無料だったから、だとか 笑


それでは本土に戻ります。


船内でアンケートを記入して記念のポストカードを貰いました。
帰りは少し広い席に座れたのでボチボチ写真が撮れました。

元三菱のクレーン。
横架材の真ん中に三菱のマークがあったのですが、今は塗りつぶされています。
この部分がテニスコート1面分くらいの大きさです。

女神大橋です。
この柱にモアイがあるとかないとか…
笑わオーナー情報です。

錆びた鉄骨が製造ドッグで戦時中に武蔵が造られた場所だそうです。
グラバー邸から丸見えだったので三菱が買い取ったとか。

このクレーンは日本最古のクレーンで世界遺産だそうです。
現役で稼働しています。

No3ドックも世界遺産ていっていました。

戻ってきました。
目の前に豪華客船がありました。
超でけぇ。
一回でいいので乗って旅をしてみたいですねぇ…
その①はここまでです。
その②に続きます。
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