写真が多いので２編に分けます。
その①です。
① 快活CLUB 熊本宇土店（熊本県宇土市）
おはようございます。
高千穂、日向あたりでよさげな宿がありませんでした。
なので今日は宮崎市まで行ってしまおうかと思います。
300㎞ちょいなので大丈夫でしょう。
ざっくり、南阿蘇周辺を廻ったあとに高森経由で高千穂、海岸線に出て宮崎って感じです。
では、出発です。
② マミコゥロード（熊本県甲佐町～御船町～益城町）
まずはマミコゥロードで阿蘇へ向かいます。
名称の由来は益城、御船、甲佐の頭文字からマミコゥです。
この道はGWでも快走路です。
程よいコーナーとアップダウンの連続で楽しませてくれます。
景観はそれほど良くないかな…
時々開ける場所はありますが…
最近（と言っても数年前ですが）、マミコゥロードの真ん中らへんの駐車場の近くに無料の自専道のIC（上の吉無田IC）ができたのでアクセスも良くなっています。
この写真まででマミコゥロードは終わりです。
③ グリーンロード南阿蘇（ケニーロード）（熊本県西原村～南阿蘇村）
河川敷の県道28号線をちょびっと経由して再び山間部へ。
らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場の横を抜けます。
ソフトクリームが美味しいですが、入場料を支払って園内に入らないといけないので、あまり食べる機会がありません。
ケニーロードに入ります。
グリーンロードの一部区間がケニーロードになっています。
一応説明しておきます。
キングケニーことケニー・ロバーツが好んで走った道です。
ケニー・ロバーツと阿蘇の関係は奥様の実家がこの辺だからです。
ケニーロードは基本快走路ですが、有名なので特に土日は遅い車も普通にいます。
ミルク牧場から入ってすぐに展望台があります。
素晴らしい景色です。
ここは絶景ロードでがその名に恥じない景色です。
動画はコーナーが連続している区間ですねー
冬用手袋なので狙って撮れないです…
南阿蘇側にも展望台と東屋があります。
ここまでくると阿蘇山が大分近づきます。
このあと県道28号線との交差点まででケニーロードは終わりです。
④ 南阿蘇パノラマライン（熊本県南阿蘇村）
次は阿蘇山頂を目指します。
南阿蘇パノラマラインです。
ここもダイナミックな登りで時々開ける景色が素晴らしいです。
途中の展望台からの景色です。
この展望台もできたのは最近です。
自分的一番景観が良い場所を通り過ぎたあとの動画です。
⑤ 阿蘇 山上広場（熊本県南阿蘇村）
頂上が近くなってきましたが、同時に噴煙が多くなってきました。
下で見ていて分かってはいましたが、頂上までいけないかもですね…
有料道路の手前でブロックされていました。
徒歩ならいけますが、何度も来ている場所なのでそこまでしなくてもいいでしょう…
これ、ほぼ噴煙です。
タイミング次第でこのへんの道路は火山灰がのっていて滑りやすくなるので注意が必要です。
⑥ 熊本地震震災ミュージアムKIOKU（熊本県南阿蘇村）
次のルートを検討していると、Googlemap上に「ロビン像」の文字を発見。
これ、昨日のジンベエ像と同じワンピース関係っぽいですね。
ちょっと行ってみましょう。
いったん山頂から北側に降りていきます。
ここが草千里です。
駐車場が有料なのであまり寄りません。
10年に１度の撮影会がここで開催されます。
1979年が初回、次回は2029年です。
前回開催は雨だったので行きませんでした。
その前は開催自体を知りませんでした。
てことで、まだ参加できていません。
到着です。
震災関連の施設ですね。
ロビン像までは少し歩きます。
震災の遺構がありました。
この間のショップツーでいった元の阿蘇大橋の一部のようです。
東海大学の施設を震災遺構として残しているようです。
ロビン像が見えますが、先にこちらを見に行きます。
建物の被害状況です。
断層の上に建物があったので床に大きな亀裂と隆起が起きています。
柱も大きく破損しています。
でも倒壊しないあたりが日本の建物の耐震性の高さですよね。
地表地震断層です。
これは今回の地震で断層が存在することが分かりました。
まあ、日本にいる以上、地震と台風はどうしようもないものだと思います。
他にもありますが、この辺までにしておきます。
で、ロビン像です。
やっぱりワンピでした。
で、ふと気づきました。
この立て看板。
COCOARでなにああるいたいです。
やってみました。
こんなギミックが…
昨日気づかんかった…
今更天草に戻るわけにもいかんし、残念です…
その①はここまでです。
その②に続きます。
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