その②になります。
その①からの続きです。
⑧ 屋久島永田いなか浜(鹿児島県屋久島町)


西部林道を抜けてすぐ、永田いなか浜があります。


ここはウミガメの産卵地で有名な場所です。


綺麗な砂浜です。
ずっと残してほしい場所ですね。
⑨ 東シナ海展望所(鹿児島県屋久島町)
いなか浜から少し進んで展望台です。


亀のお出迎えがあります。

ちょっと見にくいですが…
硫黄島がこの近くのようですね。


こっちが口永良部で…

こっちが硫黄島かな…
今は硫黄島は自衛隊の所有地で一般人は入れないと聞いたことがあります。
そういえば北海道のやどかりの家(帯広市)で一緒になったお兄さんがバイトで硫黄島に行ったことがある、と言っていました。
自分が行くことはないでしょう…
⑩ お食事処 潮騒(鹿児島県屋久島町)
そのまま港まで戻って島を一周しました。
だいたい100㎞ちょっとくらいです。
時間はお昼過ぎです。
調べたら田舎あるあるでだいたいのお店がお昼の部と夜の部を分けて営業しています。
ので、ちょっと急ぎます。


選んだお店はこちらです。
港の近くです。

首折れサバは今日は無いようです。
まあ、これだけ荒れていれば仕方ないか…

お昼のメニューです。
おススメはどれですか?と確認して…


お勧めされた飛魚唐揚げ定食(¥1,500)にしました。
羽まで全部食べられるそうです。
てことで、頭を残して全部食べました 笑
飛魚食べたのはかなり久しぶりですが、美味しかったです。
まあ、白身魚ですね。
⑪ 白谷雲水峡(鹿児島県屋久島町)
一周しましたが時間があるのでもう少し廻ります。


次は山へ。
一気に標高を上げます。
ちょーさむい…

駐車場に到着。

気温は1桁です…




入場料は¥500。
いくつかルートがあるみたいです。
入口で確認すると…
⑤弥生杉は崩れていて行けないそうです。
で、赤線の1時間コースは道が整備されているけど、それ以外は登山道になるとのことです。
せっかく来たので、⑥のつり橋くらいまでは行きましょうかね。
てことで、入場料を払って突入です。


これでもかってくらいにテープを張っています 笑





ここからは岩を歩きます。





岩の頂上からです。
澄んだ空気が良い感じ。


土埋木です。
江戸時代に伐採された木の残材だそうです。
屋久杉は樹脂が多いので200~300年経っても腐らずに残っているそうです。


二代杉です。
切株の上に種子が落下して別の杉が生育した状態です。
切株更新というそうです。

初代の切り株もかなり大きいですねえ…


吊り橋まできました。


ここまでにしましょう。


吊り橋の上からです。


吊り橋の先はこんな感じの登山道になっていきます。
てことでここで戻ります。
⑫ 荒川三叉路(鹿児島県屋久島町)
さて、次は荒川登山口の手前くらまで行ってみましょう。
屋久杉アタックを決行するかどうかを決めないといけませんし…
間の写真を全然撮っていません 笑


で、ここが三叉路です。
ここから右に行けば屋久杉への登山道の入口があります。
3月1日から11月30日は一般車両は進入禁止です。
今はもう12月なので問題なく入れます。
が、寒い…
16時時点でここの気温が4℃でした。
下は13℃くらい。
これ、朝は下手したら氷点下です。
うん、屋久杉はムリですね。
この時点であきらめました 笑
では宿に向かいます。
⑬ 民宿いわかわ(鹿児島県屋久島町)
取った宿は港近くの民宿です。
到着写真撮り忘れてます。
まあ、3泊しますし 笑

お部屋は普通の部屋。
住めそうな部屋です 笑
洗濯機無料、乾燥機は有料(たぶん100円で8分)、シャワーあり、タオルあり、トイレはウォシュレット付き、ポットとレンジあり
これで1泊¥3,000ちょいです。
今晩はカップラーメンを食べて就寝です。
⑭ 本日のリザルト
走行距離: 202.5km(計37,250.3㎞)
費用:食費・嗜好品 ¥ 4,546
宿泊費 ¥ 3,141
燃料費 ¥ 0
交通費 ¥ 0
観光費 ¥ 940(お土産・入場料)
———————————
小計 ¥ 8,627
合計 ¥2,513,660(201日間)
さて、今日のところはこの辺で。
それでは、明日もよろしくお願いします<(_ _)>
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