写真が多いので3編に分けます。
その①です。
① 快活CLUB 沖縄コザ店(沖縄県沖縄市)
おはようございます。
今日は本島南部あたりを廻ります。


では、出発です。
② 首里城/守礼門(沖縄県那覇市)
今日の1か所目は首里城です。
日曜の朝一からザ・観光地 笑

駐輪場は首里城公園駐輪場です。
停め方に悩んでいたら、目の前の駐車場のガードマンがこうでいいよ、と言ってくれました。

県営駐車場の出入口の正面です。
駐車場は有料ですが、駐輪場は無料です。
ちなみに、満車の看板が出ていますが満車ではありません。
ので、ガードマンに声を掛けたら三角コーンを避けてくれます。

この駐車場の右側に首里城へ続く道があります。
登って右が首里城、左が守礼門の位置になります。



まずは首里城に向かいます。
ご存じの通り、首里城の正殿は2019年に火災で焼失して再建中です。
それでも来てみたかったのです。
奉新神門の開門前に着いたので周辺の写真を撮って廻ります。
とりあえず、写真をぺたぺた貼っていきます。
裏から入ったので順番がちょっとおかしなことになってます 笑




奉神門
門が3つありますが、中心は偉い人用だそうです。
開門前です。



奉神門前の天水甕(ガメ)
奉神門前に少なくとも4基が確認されているそうです。
消防用と考えられるそうです。



首里森御獄(スイムイウタキ)
首里森は首里城のこと、御獄は聖地、拝所のこと
首里城内で最も格式の高い拝所の一つ
首里城内に10ヵ所の拝所があり、十獄(トタケ)と呼ばれるそうです。




大龍柱
火災を受けた大龍柱そのものを補修したそうです。
復旧後は歴史的遺物として展示予定とのこと。
てことは、別に作るということですね。


一度廣福門(正面側の門)を出ます。



日影台
日時計ですね



万国津梁の鐘と供屋
銅鐘ですが複製です。
実物は沖縄県立博物館にあるそうです。



廣福門の前からの景色です。


廣福門の裏側が券売所になっています。
入場料は¥400です。

開門の儀を待ちます。

首里城の説明のアナウンスのあと銅鑼を鳴らすだけでした。

門が空きました。
角度が悪くて見え難いですが、門の正面に正殿の絵があります。

コレ
復旧後のイメージですね。
このプレハブ建物の中で正殿が建てられています。
てか、現場しているときに考えていたことが現実になっています。
そう。建築現場をプレハブで覆ってエアコンつければ快適な環境で作業ができる 笑
プレハブの横を抜けていきます。



300年前と道と建物の関係はほぼ同じだそうです。
建築中の正殿を見ることができます。



こんな感じです。
正殿の裏には展望台があります。
(ほかにも建物とかありますが割愛します。)




白銀門
この裏が展望台になっています。






絶景です…

パシャパシャ写真を撮りながら首里城を後にし守礼門を目指します。



至る所に門があります。
これは歓会門
中国皇帝の使者を歓迎するという意味だそう。

またもや門があります。

守礼門でした。
思ったより ショボ… こじんまりしてました。
もっと立派なのをイメージしていました…
一回りしたので駐輪場に戻ります。

駐輪場の横に真珠道というのがありました。
ダレだよメッチン置きっぱにしてるの!!
真珠道について調べてみました。
那覇市観光資源データベースより
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当時の順路としては、首里城を起点として、金城坂(首里金城石畳道)、識名坂(シチナンダビラ)、国場を通り、真玉橋、豊見城城、宇栄原、田原、垣花、屋良座森城(ヤガザムイグスク)を結ぶ、南回りの街道で、有事の際には南部方面の軍勢がこの道を通り、海洋からの外敵に備えるといったものである。
時代背景として13世紀から16世紀に朝鮮半島や中国大陸沿岸で活動していた「倭寇」と呼ばれる海賊が外海からの脅威であり、中国をはじめとする外国との窓口となっていた那覇港周辺は琉球王府にとって重要な拠点で、防衛のための軍用路を必要とした事に始まると考えられる。
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まあ、歴史ある道、ということみたいです。

車両進入禁止の看板がないので突っ込んでみました。

お~い…
階段になってるやんっ!
危なかったです…
上の方は段の高さ自体はあまり高くないようなのでオフ車ならいけます。
下の方は知らん。
③ ニライ・カナイ橋(沖縄県南城市)
沖縄は観光地が多いですが次のスポットは道です。
景色のいい道があります。
今日は日曜なので海岸線ではなく山間部のルートで行きます。
まあ、最短ルートだし…

県道86号線です。

このトンネルを抜けると…


右コーナーから…



左コーナーへ…
これは写真ではなく動画を撮るべきでした…

上の橋はこんな感じ

これで橋は終わり。
絶景ロートでした。
動画を撮りに戻ります。
こっちが上りで…
こっちが下り…
やっぱり下りの方がいい景色ですね。
天気もいい感じで絶景です。
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